法人概要
会社名 | 一般社団法人水生生物保全協会 ALCS (旧有限責任中間法人水生生物保全研究会) |
所在地 | |
役員構成 | 代表理事1名−理事5名−監事1名 |
設 立 | 2002年 |
事業内容 | 陸水域における水生生物の調査研究と環境保全に関する業務。シンポジウム等の運営。政策提言。研究出版物の発行。 |
定 款 | |
会計情報 | R02年度 R03年度 R04年度 R05年度 |
プロフィール
1.沿 革:
2002年8月:保全生態学の研究者、元財団主宰者、元行政官等を中心にして、希少水生生物の保護と保全を政策的に行うことを目的として発足
2003年4月:有限責任中間法人として設立登記
2009年11月:一般社団法人として登記
2017年10月:所在地を東京都から宮城県に移転登記
2.目 的:
水環境の保全に取組むとともに、そこに生息する生物多様性の維持に努め、とりわけ希少生物の保護と保全を目的として活動する。また、環境保全を行うための科学的基礎研究や技術提供を積極的に推進し、生物や環境に関する教育やコンサルティングを行うことで、地域社会の公益に寄与することを目的とする。
3.過去の活動実績:
2003年度:
・「在来淡水魚の生物多様性に関する情報整備と保全施策の提言(独立行政法人環境再生保全機構)」
・「日本の重要湿地500(2002年,環境省)」で選定された淡水魚類の生息地における情報整理と保全の提言。
・「希少貝類、特にナカセコカワニナの自然繁殖条件を指標とした河川整備に関する調査研究(河川環境管理財団河川整備基金)」
2004年度:
・「希少水生生物の生息地としての濃尾平野(木曽三川流域)の現状調査と保全の提言(河川環境管理財団河川整備基金)」
・「湧水の水生生物の現状と保全の研究フォーラム」(日本青年会館,東京)
2005年度:
・「ニッポンバラタナゴ大阪個体群の保護増殖(独立行政法人環境再生保全機構)」
・「亀岡のアユモドキの産卵場所とそれを創出するラバーダム稼動状況の関係に関する研究(河川環境管理財団河川整備基金)」
2006年度:
・「ニッポンバラタナゴ大阪個体群の保護増殖(独立行政法人環境再生保全機構)」
・「絶滅危惧種アユモドキの保護プロジェクト −繁殖生態と遺伝的多様性を解明する研究−(公益信託日本経団連自然保護基金)」
2007年度助成事業:
・「希少イワナ個体群の生息する渓流河川の自然再生(公益信託日本経団連自然保護基金)」
・「農業用河川における天然記念物アユモドキの生息情報の把握(独立行政法人環境再生保全機構)」
2008年度事業:
・「希少イワナ個体群の生息する渓流河川の自然再生(公益信託日本経団連自然保護基金)」
・「休耕田を活用した魚介類の繁殖場所の造成(独立行政法人環境再生保全機構)」(2年)
・「平成21年度指定希少野生生物保全回復府民協働推進事業(生息地保全事業:外来種駆除)」の一部を受託
2009年度事業:
・「希少イワナ個体群の生息する渓流河川の自然再生(公益信託日本経団連自然保護基金)」
・「休耕田を活用した魚介類の繁殖場所の造成(独立行政法人環境再生保全機構)」
・「平成21年度指定希少野生生物保全回復府民協働推進事業(生息地保全事業:外来種駆除)」の一部を受託
2010年度事業:
・「平成22年度 指定希少野生生物保全回復府民協働推進事業(生息地保全事業:外来種駆除)」の一部を受託
・「外来魚のいない水辺づくりの普及〜滋賀県甲賀市の溜池群(独立行政法人環境再生保全機構)」
・「在来タナゴ類をシンボルとした生物多様性の保全技術の開発(独立行政法人環境再生保全機構)」
・「第5回全国タナゴサミット in 菰野」タナゴ類と里山保全についてシンポジウムを開催(2月26日;三重県菰野町)。
2011年度事業:
・「平成23年度 指定希少野生生物保全回復府民協働推進事業(生息地保全事業:外来種駆除)」の一部を受託
・「外来魚のいない水辺づくりの普及〜滋賀県甲賀市の溜池群(独立行政法人環境再生保全機構)」
・「天然記念物イタセンパラが棲む淀川支援事業(大阪府新しい公共支援事業モデル事業補助金)」
・「外来魚のいない水辺づくり(全国ブラックバス防除市民ネットワーク、独立行政法人環境再生保全機構)」の統括・編集業務。
2012年度事業:
・「平成24年度 指定希少野生生物保全回復府民協働推進事業(生息地保全事業:外来種駆除)」の一部を受託
・「天然記念物イタセンパラが棲む淀川支援事業(大阪府新しい公共支援事業モデル事業補助金)」事務局代理
・「外来魚のいない水辺づくり(全国ブラックバス防除市民ネットワーク、独立行政法人環境再生保全機構)」の統括・編集業務。
2013年度事業:
・「平成25年度 指定希少野生生物保全回復府民協働推進事業(生息地保全事業:外来種駆除)」の一部を受託
・「外来魚のいない水辺づくり(全国ブラックバス防除市民ネットワーク、独立行政法人環境再生保全機構)」の統括・編集業務。
2014年度事業:
・「平成26年度 指定希少野生生物保全回復府民協働推進事業(生息地保全事業:外来種駆除)」の一部を受託
・「外来魚のいない水辺づくり(全国ブラックバス防除市民ネットワーク、独立行政法人環境再生保全機構)」の統括・編集業務。
・「生物多様性調査報告書:八幡のまちの小さな仲間たち:八幡市」の調査業務。
2015年度事業:
・「平成27年度 指定希少野生生物保全回復府民協働推進事業(生息地保全事業:外来種駆除)」の一部を受託
・「外来魚のいない水辺づくり(全国ブラックバス防除市民ネットワーク、独立行政法人環境再生保全機構)」の統括・編集業務。
・「第61回 魚類自然史研究会」(一財)自然環境研究センター、東京環境工科専門学校と共催(11月28〜29日;東京)。
・「生物多様性調査報告書:八幡のまちの小さな仲間たち:八幡市」の調査業務。
2016年度事業:
・「平成28年度 指定希少野生生物保全回復府民協働推進事業(生息地保全事業:外来種駆除)」の一部を受託
・「外来魚のいない水辺づくり(全国ブラックバス防除市民ネットワーク、独立行政法人環境再生保全機構)」の統括・編集業務。
・「フィールドミュージアム(生き物観察会)」共催:行徳野鳥観察舎友の会、行徳生物多様性フィールドミュージアム研究会、ノーバスネット・水生生物保全協会;協力:東邦大学理学部東京湾生態系研究センター、茨城大学広域水圏環境科学教育研究センター共催(2016年4月24日,6月26日,7月17日,10月30日,11月27日,12月6日;行徳鳥獣保護区)。
2017年度事業:
・「伊豆沼・内沼研究報告(公財 伊豆沼・内沼環境保全財団)」の編集を受託
・「平成29年度 指定希少野生生物保全回復府民協働推進事業(生息地保全事業:外来種駆除)」の一部を受託
・「外来魚のいない水辺づくり(全国ブラックバス防除市民ネットワーク、独立行政法人環境再生保全機構)」の統括・編集業務。
・「フィールドミュージアム(生き物観察会)」共催:行徳野鳥観察舎友の会、行徳生物多様性フィールドミュージアム研究会、ノーバスネット・水生生物保全協会;協力:東邦大学理学部東京湾生態系研究センター、茨城大学広域水圏環境科学教育研究センター共催(2017年4月23日,5月27日,7月22日,8月6日,9月24日,10月8日,11月27日,12月22日;行徳鳥獣保護区)。
2018年度事業:
・「伊豆沼・内沼研究報告(公財 伊豆沼・内沼環境保全財団)」の編集を受託
・「平成29年度 指定希少野生生物保全回復府民協働推進事業(生息地保全事業:外来種駆除)」の一部を受託
・「里山丘陵における絶滅危惧淡水魚ゼニタナゴ復活プロジェクト(公益信託日本経団連自然保護基金)」
・「外来魚のいない水辺づくり(全国ブラックバス防除市民ネットワーク、独立行政法人環境再生保全機構)」の統括・編集業務。
・「フィールドミュージアム(生き物観察会)」共催:行徳野鳥観察舎友の会、行徳生物多様性フィールドミュージアム研究会、ノーバスネット・水生生物保全協会;協力:東邦大学理学部東京湾生態系研究センター、茨城大学広域水圏環境科学教育研究センター共催(2018年1月15日,3月11日,5月27日;行徳鳥獣保護区)。
・「第8回全国タナゴサミット in 栗原市」主催:(一社)水生生物保全協会、東海タナゴ研究会、タナゴ集会;共催:宮城県栗原市、宮城県栗原市教育委員会;協力:(公財)宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団(2019年2月24日;栗原市金成総合支所内ほたるホール)。
2019年度事業:
・「伊豆沼・内沼研究報告(公財 伊豆沼・内沼環境保全財団)」の編集を受託
・「里山丘陵における絶滅危惧淡水魚ゼニタナゴ復活プロジェクト(公益信託日本経団連自然保護基金)」
・「第9回全国タナゴサミット in 栗原市」主催:(一社)水生生物保全協会、東海タナゴ研究会、タナゴ集会;共催:宮城県栗原市、宮城県栗原市教育委員会;協力:(公財)宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団(2019年11月30日,12月1日;くりはら交流プラザ エポカ21。
2020年度事業:
・「伊豆沼・内沼研究報告(公財 伊豆沼・内沼環境保全財団)」の編集を受託
・「里山丘陵における絶滅危惧淡水魚ゼニタナゴ復活プロジェクト(公益信託日本経団連自然保護基金)」
・「令和3年度伊豆沼・内沼よみがえれ在来生物プロジェクト(公財 伊豆沼・内沼環境保全財団)」
2021年度事業:
・「伊豆沼・内沼研究報告(公財 伊豆沼・内沼環境保全財団)」の編集を受託
・「令和3年度伊豆沼・内沼よみがえれ在来生物プロジェクト(公財 伊豆沼・内沼環境保全財団)」
・「令和3年度伊豆沼・内沼ワイズユース推進基盤整備(公財 伊豆沼・内沼環境保全財団)」
・「里山丘陵における絶滅危惧淡水魚ゼニタナゴ復活プロジェクト(公益信託日本経団連自然保護基金)」
2022年度事業:
・「伊豆沼・内沼研究報告(公財 伊豆沼・内沼環境保全財団)」の編集を受託
・「アメリカザリガニのバイオコントロール技術探索(自主事業)」
・「伊豆沼・内沼集水域における外来魚防除と事後調査(自主事業)」
・全国ブラックバス防除市民ネットワーク「にぎやかな水辺」の編集
・「第76回魚類自然史研究会」共催:東京都墨田区錦糸町。
2023年度事業:
・「伊豆沼・内沼研究報告(公財 伊豆沼・内沼環境保全財団)」の編集を受託
・「アメリカザリガニのバイオコントロール技術探索(自主事業)」
・「伊豆沼・内沼集水域における外来魚防除と事後調査(自主事業)」
・「ホモサピのいきもの調査報告書」(KADOKAWA)の監修
・全国ブラックバス防除市民ネットワーク「にぎやかな水辺」の編集
・「図鑑NEO『メダカ・金魚・熱帯魚 DVDつき』」(小学館)の監修
2024年度事業:
・「伊豆沼・内沼研究報告(公財 伊豆沼・内沼環境保全財団)」の編集を受託
・「アメリカザリガニのバイオコントロール技術探索(自主事業)」
・「伊豆沼・内沼集水域における外来魚防除と事後調査(自主事業)」
・全国ブラックバス防除市民ネットワーク「にぎやかな水辺」の編集
・全国ブラックバス防除市民ネットワークのウェブサイトのメンテ
【その他・行政関係の活動】
・全国ブラックバス防除市民ネットワーク 理事(2019-) ・環境省 第1回オオクチバス等防除推進検討会委員
・環境省第1回オオクチバス等防除推進検討会2005年
・公益信託サントリー世界愛鳥基金 運営委員長(2015年-)
・全国タナゴサミット(5回開催)の事務局
・魚類自然史研究会会報誌:ボテジャコの発行
・亀岡市のため池群におけるオオクチバス等外来種の駆除業務
・第2回きれいな水と美しい緑を取り戻す全国大会 環境省主催:基調講演(2006年10月20日)
・淀川わんど・クリーン作戦(国土交通省淀川河川事務所) 1987年開始時より講師協力
・外来魚駆除釣り大会 in 淀川」2010年より開催協力
・芥川・淀川連続講座(第1回)芥川の生態系と外来種問題(高槻市) 講師(2009年5月15日)
・芥川合流点 わんど観察会(高槻市あくあぴあ) 講師 (2009年-)
・大和川天然アユ研究会」2012年設立・代表者
・淀川水系イタセンパラ市民保全ネットワークの設立と事務局運営(2011年-2012年)
・京都大学フィールド科学教育研究センター10周年記念プレシンポジウム 流域研究と森里海連環学 パネラー(2012年12月2日)
・大和川水環境改善活動発表・研究・交流会2013 基調講演 (2013年2月23日)
・第6回淡水魚保全シンポジウム淀川大会 基調講演 (2013年9月25日)
・Wetland International Japan 理事
・宮城県 伊豆沼・内沼自然再生協議会副委員長(2017年-)
・(公財)伊豆沼・内沼環境保全財団「伊豆沼・内沼研究報告」の編集委員(2017年-)
・全国ブラックバス防除市民ネットワーク 理事(2019-)
・生物多様性影響評価検討会(農林水産省・環境省) 検討委員(2022-)
・国際誌 Animals セクション編集長(Aquatic Animalsセクション)(2022年-)
・国際誌 Fishes および Aquaculture Journal 編集委員(2022年-)
・オープンジャーナル Aquatic Animals誌 編集委員(2022年-)
・University of Brawijaya(インドネシア東ジャワ州マラン市)集中講義「Genetics in Aquaculture」(2022年9月21日〜10月19日)
・日本魚類学会 代議員(2023年9月-)
【学術貢献等】
・小林 光・松井香里. 2003. 日本の重要湿地500選 ― 日本のwetland選定の背景について ―. 日本陸水学会第68回大会 講演要旨集: 3A08. 岡山.
・小林 光. 2004. 淡水魚の放流問題と自然環境保全行政. 2004年度 日本魚類学会公開シンポジウム「淡水魚の放流と保全 ― 生物多様性の観点から」. 東京海洋大学, 品川.
・小林 光. 2006. 日本の水をきれにするとはどういうことか. 第2回きれいな水と美しい緑を取りもどす全国大会. 朱鷺メッセ, 新潟市.
・長田芳和. 2011. 解説 大和川の天然アユに関するノート. 大和川水環境改善活動発表・研究・交流会2011. サンクスエア堺, 堺市, 大阪府.
・長田芳和. 2013. 大和川の魚たち ―次世代につなぐ―. 大和川水環境改善活動発表・研究・交流会2013. 王寺町地域交流センター, 王寺町, 奈良県.
・長田芳和. 2013. 淡水魚研究と保全. 第6回淡水魚保全シンポジウム淀川大会 〜地域でまもり,みんなで育む淡水魚〜. 大阪工業大学, 大阪.
・細谷和海. 2013. シーボルト, 淀川を行く. 第6回淡水魚保全シンポジウム淀川大会 〜地域でまもり,みんなで育む淡水魚〜. 大阪工業大学, 大阪.
・斉藤憲治・藤本泰文・萩原富司. 2019. 伊豆沼・内沼に復活しつつあるゼニタナゴの遺伝的特性. 第8回全国タナゴサミット in 栗原市 講演. 金成生涯学習センター, 栗原市, 宮城県.
・斉藤憲治・鈴木規慈・尾崎真澄・石井和浩・佐土哲也・諸澤崇裕・綱川孝俊・土屋 勝. 2018. 最近発見されたミヤコタナゴの新規生息地における不自然な遺伝子構成. 第8回全国タナゴサミット in 栗原市 講演. 金成生涯学習センター, 栗原市, 宮城県.
・麻山賢人・藤本泰文・斉藤憲治. 2019. オオクチバス駆除後に自発的に再生したタナゴAcheilognathus melanogasterの生息地. 第9回全国タナゴサミット in 栗原市 講演. EPOCA21, 栗原市, 宮城県.
・斉藤憲治・藤本泰文・三塚牧夫. 2020. 池干しによるブラックバス駆除の原理原則. 第15回外来魚情報交換会 講演. 草津市立まちづくりセンター, 草津市, 滋賀県.
・斉藤憲治・藤本泰文・萩原富司. 2020. 伊豆沼・内沼におけるゼニタナゴ復元のきざし. 第26回信州魚類研究会 講演. 信州大学野辺山ステーション, 南牧村, 長野県.
・麻山賢人・藤本泰文・斉藤憲治. 2020. オオクチバス駆除後に自発的に再生したタナゴAcheilognathus melanogasterの生息地. 伊豆沼研報 14:81-85.
・斉藤憲治・三塚牧夫・麻山賢人・藤本泰文. 2021. 宮城県伊豆沼・内沼集水域のため池で池干しによる駆除後に繁殖したとみられるオオクチバス. 第72回魚類自然史研究会 講演.
・Saitoh K. 2021. Conservation issues partly solved on "Suigenzenitanago" (Rhodeus smithii complex) impaired by the taxonomic confusion. Ichthyol Res 68:322-324.
・藤本泰文・高橋清孝・進東健太郎・斉藤憲治・嶋田哲郎. 2021. 伊豆沼・内沼におけるオオクチバス駆除活動によるゼニタナゴの復活. 魚雑 68:61-66.
・斉藤憲治・速水裕樹. 2021. ミズワラビ属Ceratopterisの世界の北限とみられる記録. 伊豆沼研報 15:25-30.
・斉藤憲治・三塚牧夫・麻山賢人・藤本泰文. 2021. 宮城県伊豆沼・内沼集水域のため池で池干しによる駆除後に繁殖したとみられるオオクチバスMicropterus salmoidesはどこから来たのか? 伊豆沼研報 15:107-120.
・Fujimoto Y, Takahashi K, Shindo K, Fujiwara T, Arita K, Saitoh K, Shimada T. 2021. Success in population control of the invasive largemouth bass Micropterus salmoides through removal at spawning sites in a Japanese shallow lake. Manag Biol Inv 12:997-1011.
・斉藤憲治・福田亘佑・藤本泰文. 2022. ザ・ブラックバス・バレン: 市民調査でのキーポイント. 第17回外来魚情報交換会 講演. 草津市立市民総合交流センター, 草津市, 滋賀県.
・斉藤憲治・福田亘佑・藤本泰文. 2022. ブラックバス・バレン: 市民調査のヒント. 第74回魚類自然史研究会 講演. リモート開催.
・Saitoh K, Inoue N, Hasegawa M. 2022. Unauthorized stocking of an endangered bitterling Acheilognathus typus to an irrigation pond detected and substantiated by biological and human lines of evidence. Fishes 7:150.
・斉藤憲治・三塚牧夫・藤本泰文. 2022. 池干し原理主義. 第32回ため池の自然研究会 研究発表会 講演. 愛知工業大学自由が丘キャンパス, 名古屋市.
・斉藤憲治・泉 北斗. 2023. バサーの証言を集める. 第18回外来魚情報交換会 講演. 草津市立市民総合交流センター, 草津市, 滋賀県.
・三澤 遼・成松庸二・八木佑太・斉藤憲治・甲斐嘉晃. 2023. ミトコンドリアDNA調節領域と鰭条数の地理的変異から推定したババガレイの集団構造. 日水誌 89:406-413.
・斉藤憲治. 2023. ゼニタナゴの遺伝的地域固有性. 第10回全国タナゴサミット in 手賀沼 基調講演. NEC我孫子クラブ, 我孫子市.
・Nakamichi T, Ono M, Hayashi M, Okamura T, Wada T, Saitoh K. 2023. Environmental DNA analysis in a river detected a possible distribution of fish species difficult to capture. Fishes 8:496.
・斉藤憲治. 2023. ブラックバス違法放流と抑止. 第33回ため池の自然研究会 研究発表会 講演. 愛知工業大学自由が丘キャンパス, 名古屋市.
・斉藤憲治. 2024. できることは日々行われている: ブラックバス違法放流の抑止. 第17回伊豆沼・内沼研究集会 講演. 宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリーセンター, 宮城県栗原市.
・斉藤憲治. 2024. ブラックバス違法放流とその抑制. 第19回外来魚情報交換会 講演. 江戸川大学, 千葉県柏市.
・斉藤憲治. 2024. ブラックバス違法放流抑制看板の設置. 第34回ため池の自然研究会 研究発表会 講演. 愛知工業大学自由が丘キャンパス, 名古屋市.